とても頑張り屋の友人。
病を得て、大きな障がいを負ってしまった。
でも、今日ご家族で選挙行ってきたよと、お知らせが届いた。
雨よ、止んでくれてありがとう！
人一倍 社会の不合理に関心持っていた友人。
鉛筆を持つことも、言葉を発することも難しいけれど、
投票所で 係の人の助けを得て 投票して来たよって。
嬉しくて涙が出た。
かつて、女性は選挙の投票権もなかった。
先人が やっとやっと手に入れた投票権。
どうか大切に行使して欲しい。
みんなに平等に1票あることを、どうか 軽く扱わないで欲しい。
そして、大変な思いをしながらも、
社会に自分の1票を示している人がいることも忘れないで欲しい。
全ては、これからの4年、そして未来に
この結果が跳ね返ってきます。
どうか皆さん、投票に行ってください。
大事な大事な1票を 捨てないでください。
何も持たず、自分の身 ひとつで投票所に行けば
夜の8時まで投票できます。
