日本国憲法が公布されて80年。
よく押しつけ憲法という人もいますが、
戦後、選挙で選ばれた国会議員が国会で議会や委員会を何度も開き
不足の条文を付け加えたりなど、しっかりと審議して完成したものです。
今の話し合いもせずに勝手に閣議決定してしまうものより
ずっと喧々諤々議論を行って作り上げられたものです。
決して押し付けられたものではありません。
その日本国憲法の前文は、日本国憲法がめざす屋台骨であり土台だと思います。
それぞれの条文は、この屋台骨や土台を実現するためのものだと考えます。
憲法96条も憲法の細かい部分を変更するための手続きであり、
前文に書かれた屋台骨や土台まで変えるためのものではなく、
そもそもの憲法の方向性を変えるものではない、変えてはならにいと理解しています。
あくまでも「戦争放棄」、そして「平和」。
この平和は、戦争をしているか否かだけではありません。
「専制」「隷従」「圧迫」「偏狭」この4つが平和を脅かすものであり、
その最たるものが戦争なのです。
今日の日に、みなさんと分かち合いたいと思います。

