新型コロナウイルス感染者数、熊本の水害など7月5日に思う

7月4日まで約1週間 東京都が発表したデータを中心に思うことを書いてみる。
あとで振り返りもできるように。

この約1週間の変化を見てみると、この1週間での死亡者は 0 だけれども、
入院している人、また入院等調整中の人が増えている。
調整中ということは、ベッドが確保できてない、ということなのでしょうか?

20代、30代の若い方の感染が増えているのは数字からも明らかですが、
検査をしている年代が20代、30代中心なら、この年代が多くなるのも あたり前。
もっと検査全体のデータを明確にすることが必要だと思います。

朝日新聞によると、6月24日に50日ぶりに50人台となってから
高止まりが続き、7月2日には2か月ぶりの100人台。
そして3日続けて100人台が続き、日々増えています。

今までの最多人数は、4月17日の206人でしたが、
来週には、200人を超えるのではとも ささやかれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb38fc91a15bf0f14fcc185de1a0a1f8eb77ea9c 

(↑朝日新聞より)

5月25日に国が緊急事態宣言を解除し、
その後、東京都は東京アラートを宣言したものの、
6月12日にはステップ3に移行し、19日には全面解除となりました。
あれから丁度2週間ですので、その頃に感染した方が
数字として表れてきているのでは と言われています。

20人を超えたらと、都庁やレインボーブリッジをどす黒い赤に染めていたのに、
50人を超え、100人を超えても何ら変化はなく、
手洗い、うがいをしっかりするように、他県への移動の自粛、
また「夜の街」と地域を名指しで指定したものの、
休業要請も、それに伴う支援もないままです。
これでは、自粛して収入がなくなっても「自己責任」、
感染したのも「自己責任」というのと同じではないでしょうか。

やっと乗り越えたかなと思ったところで 第二波を迎えるのは、
コロナによって命を奪われる人だけでなく、
コロナの影響で命を奪われる人、人生を奪われる人が更に増えるのではと
とても危惧しています。

熊本での大雨、水害の被害を見ていても、他人事ではありません。
被災なさっている方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
あのすさまじい洪水の中で、被災地のみなさんはどうなさっているのか。
そして、コロナの対応はどのようになっているのか、等々
これが東京で起きたら、どうなるのだろう、何ができるのだろうと
考えずにはいられません。

パンデミックはもう20年も前から言われていたこと。
しかし、そのための対応は全く行われておらず、
かえって現場となる拠点も人員体制も減らされていました。
備えよ、常に。

人口が多ければ多いほど、同じことが起きた時のダメージは大きくなります。
コロナも水害も地震などの災害も、しっかりと備えることが
早急に求められています。