4、会計年度任用職員とDXについて
板橋区は「板橋区DX推進計画2030」を策定し、DXを進めています。
板橋区の会計年度任用職員は約1600人。
約3600人の正規職員の出退勤管理はICカードを使用し、
休暇、時間外勤務などについては「庶務事務システム」で処理しています。
一方、会計年度任用職員の出退勤、休暇などの管理は
現場で多忙を極める副校長や園長に任され、
学校では補助的業務とされる非正規の学校運営員や副校長補佐が、
それぞれの学校で6~10種類、10名近い会計年度任用職員の
手書きのエクセル出勤簿の管理事務を担っているのが実態です。
月ごとに本人に「手書き」でエクセル帳票に出勤日の〇(マル)や出退勤の時間や休暇取得の記入をし、
運営員や学校補佐がそれを確認し、副校長の決済をもらい、
月末前に「見込み」で教育委員会に提出しています。
月末までに休暇などの変更があった場合は、
職種により教育委員会に「それぞれ」電話で修正の連絡を入れています。
これ、DXですか?
板橋区DX推進計画2030には「業務効率化ツールの活用」としっかり書き込まれています。
今年度は「庶務事務システム」の入れ替え時期です。
会計年度任用職員のICカード利用など、
板橋区のDX推進に恥じない現場の管理システム構築の導入を望みます。見解を伺います。

