5月18日の区への質問・要望 新型コロナウイルス関連

本日18日、改めて区に対し事務局経由で、要望を致しました。

① 現在、国からの呼びかけもあり、区の移設でも窓口に透明ビニールシートで飛沫感染を行っているところも多いと思います。
飛沫感染を防止する点では効果がありますが、反面火には弱く、燃えやすく、設置場所にとっては火災報知器やスプリンクラーが反応しづらいなどの欠点もあるそうです。この弱点を理解しながら利用することが大事だと思います。
庁舎内や区有施設での周知をすること、また民間での利用も広がっていることから区内での注意喚起が必要だと思います。
是非、様々な形で板橋区から広報して頂けると幸いです。

<参考>  https://mainichi.jp/articles/20200516/k00/00m/040/112000c…
5月17日 毎日新聞より

②-1
感染を恐れて、高齢者などのデイサービスを控えている方が多いと聞いていま す。また、家族に熱があると、訪問介護サービスの利用も休むことになります。
そのため自宅での家族介護により、家族介護者がいつも以上に疲弊しています。
また、マスク、消毒液の不足のため値段があがっていますが、これらは介護の必需品でもあります。
これらの出費への補助として、介護者への家族介護手当てを検討してください。

②-2
家庭内で家族介護のためストレスが高まっています。介護する方のストレスを受け止めるために電話相談窓口など作り、対応をお願いいたします。

②-3
デイサービス、訪問介護などの利用が減ったことで、働く人の収入に今後 影響が出ます。介護は自治事務でもありますので、自治体が介護関連で働く人に対し、何らかの収入補償や支援をするようお願いいたします。
介護者の離職は、今後の介護現場でさらに厳しい事態を招き、また家族介護への負担が増え、老老介護、ダブルケア、ヤングケアラーなど問題が増えると危惧します。
また地域の方が介護職員として働いている場合が多く、介護現場での収入確保は地域経済へのテコ入れにもつながると思います。


緊急小口資金貸付の申請、板橋区ではどのような状態でしょうか。
豊中市では申請から支給まで当初は3、4日程度でしたが、2週間あるいはそれ以上かかるようになったため、その間のつなぎとして、市が3万円を現金で即支給しているとのことです。
板橋でも社協で申請をし(または区役所内に臨時窓口を設け)て、そのまま区役所などに立ち寄り、現金給付をうけるなどできないでしょうか。迅速な対応をお願いいたします。

④中小企業を支える支援について
1-3月期のGDPが発表され、年率換算マイナス3、4%の2期連続の落ちこみとなりました。今後4月から6月期はGDPが20%以上のマイナスが見込まれ、リーマンショック後を超える戦後最悪の下落と予測するところもあります。
雇用や賃金の悪化もさらに懸念されます。
中小企業の活躍が、23区でも1、2位を常に争っている、産業と経済のまち板橋です。是非、中小企業を支えるための様々な形での大胆な支援、補償の拡充をお願いいたします。まちの中でお金を回すことが大事です。

⑤家庭内でのDV対策について
家庭内でのDVやネグレクトなどが増えています。
4月にも要望いたしましたが、5月になりさらに事態は懸念されています。
お子さんが学校休校のため、課題が出されているのを親御さんが見てあげると一言で言っても、幼いきょうだいがいる場合などそれぞれのご家庭で環境が違い、思うように課題が進まなかったり、家族が見てあげられないなど、そこからの様々な形の暴力が生まれDVへとつながる可能性があります。
また、ステイホームで自宅で仕事をする人も増え、そこから子ども、夫婦間などのDVにつながるなどもしています。
日本では、理解が深まっていないこともあり、DVを受ける側も、これがDVなのかわからない場合もあるようです。
子どもや女性などへのDV対策を、さらに敏感に進め、支援してほしいと思います。この点は、学校からの課題も起因の1つですので、家庭への声かけで保護者へのストレスや不安を減らすこともできますので、教育委員会とも連携して、不安材料を減らすための声かけ等、さまざまな工夫もお願いいたします。