2019年度予算説明を受けました~取り組んできたことが実現!~

本日は、2019年度の予算について会派から予算要望したことに関して
区長から回答を頂きました。
その後、予算の説明会を会派として受けました。 

総てはここに書くことができませんが、今日の議論の中から いくつか紹介いたします。

私は持続可能な開発目標SDGsを取り上げ、都市建設委員会の中でも
大山の街づくりに関しての陳情に関して等、
「持続可能な街づくり」としてSDGsの観念を取り入れて、意見を申し上げてきました。

※参照

持続可能な開発目標(SDGs)とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
外務省HP より

また、区の政策においてもSDGsの観点を取り入れ、
政策に書き込んで、取り組んで欲しいと要望してきました。
昨年の11月の第四回定例会一般質問でも取り上げました。
https://igarashiyasuko.jp/2019/01/05/%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E5%9B%9E%E5%AE%9A%E4%BE%8B%E4%BC%9A%e3%80%80%E4%B8%80%E8%88%AC%E8%B3%AA%E5%95%8F%EF%BD%9E%EF%BC%91%E3%80%81sdg%EF%BD%93%E3%81%AE%E5%8F%96%E3%82%8A%E7%B5%84%E3%81%BF%E3%81%AB/
その結果、予算についての説明の最初にSDGsが入り、
板橋区が政策の中でSDGsを意識し取り組むことは示されました。
しかし、現実にはまだ理解が乏しいように感じます。
取って付けた感じが否めません。   

先日、ホームページにも書いた産後ケアに関しては、
1期目からずっと要望してきた宿泊を伴う産後のケアが、来年度、やっと実現するようです。
とても嬉しいです!   

そして、就学援助費の小学校入学時の前倒し&増額(2020年入学に対してから)はとても嬉しいです?
中学入学に際しては、板橋区は他の自治体に先立って、前倒しが出来ていましたが、小学校はできていませんでした。
金額も倍近くになります。
以前、区内の全区立中学校の制服の金額について調査をしましたが、
学校で制服代に差がありますが、制服を作るだけで高額な費用が掛かります。
今までは、就学援助費だけでは足りない状態でした。


以前から私は学校の体育館に暖房をと求めてきましたが、
昨年の酷暑の体験より災害時のことも考えて、
避難所となる小・中学校の体育館への冷暖房施設をつくること、
せめて、まず拠点となるところから…と要望していましたが、
まずは5ヵ所の体育館につくようです。
また、改築予定の学校も設計を変えて体育館に冷暖房施設を付けるようです。

しかし、板橋の賑わいや魅力、インバウンドなど、全体的な政策の上からも、
ハッピーロード大山の分断について、会派からは強い危機意識をお伝えしました。
私も、先日お話を聞いてきた藻谷浩介さんのお話を引用しながら
お話をさせていただきました。
板橋区は何を目指し、何をしたいのか、本当にそれでいいのか?と。
終わってから、部長に資料を差し上げ説明もしました。

また、クラウドファンディングを利用した ふるさと納税で福祉分野を行うことについて、疑問や反対意見などがたくさん出ました。
政府は子どもの貧困対策を寄付で行っていますが、同じようなことを板橋もするのか?です。
クラウドファンディングのために使う経費で、すでに出来てしまう事業があるんじゃないの?というご意見が たくさん出ました。
区の予算を使うべきところ、クラウドファンディングを利用するところと、見極めが大事です。
これから、さらに細かく資料要求をします。
3月18日にはこの4年間の締めくくりとなる予算総括質問(約70分)も行います。
私たちの収める予算がしっかりと必要なところに使われるのか、
区の目指す方向性はこれで良いのか、など
予算を使わなくてもできる「しくみ」づくりも合わせて
チェックをしていきたいと思います。