4、英語村、マレーシアへの派遣について
- 今年度から始まった英語村、マレーシアへの派遣事業ですが、
この事業を通しての、今回の評価と課題をどのように考えているのでしょうか。お答え願います。
- 私は、まなぽーと大原で行われた英語村レベルアップコースの2日目と3日目を、南雲議員とともに見学させていただきました。
中学1年生が中心の回でしたが、最初はテキストから、なかなか目が離せず、
不安いっぱいな様子の生徒が、3日目には何も見ないで堂々と発表をしている
様子に、感動しました。
一人一人が、とても生き生きと、積極的に参加し、2日目から3日目と、
その明らかな成長を垣間見ることができました。
子どもたちのあの目の輝きは、本当に素晴らしいと思いました。
費用対効果はすぐには出ないかもしれませんが、あの目の輝きだけでも、
この事業を始めた意義があると感じました。
まさに、英語を学びながら、自己肯定感を高めていると感じました。
しかし、せっかくの英会話も、使わなければ忘れてしまいます。
特に、会話は繰り返すことが大事です。
学校の授業でも、英会話の授業は多くはありませんし、
1時間と限られた時間の中では限界があります。
集中して覚えるのとは、効果が明らかに違います。
年に1度、夏だけでなく、さらに定期的に春休み、冬休みにもできないでしょうか。 開催の拡大について、要望をいたします。
- 次に、マレーシア研修についてです。
ツイッターで生徒さんたちの活動を配信していて、関心をもって拝見していました。
しかしながら、ツイッターのフォロワー数は残念ながらとても少ないようでした。リツイートも少なく、せっかくのよい取り組みを、見てもらえないのは
とても残念に思います。
もっと注目をしてほしいと思いますが、どのように広げようとお考えでしょうか。
また、ツイッター以外でも発信を考えるなど、工夫が必要ではと思いますが、
いかがでしょうか。