●子どもにやさしいまちづくり
・子育てと子育ち、教育、若者を支援します。
・不登校の子どもたち、ご家庭を応援します。
・子どもの権利条例をつくります。
・多様な子どもの居場所をつくります。
・義務教育の中での私費負担を減らし、給食の無償化に向けて取り組みます。
●高齢者・障がいのある人を支えるまち
・高齢になっても、障がいがあっても、地域で住み続けることができるよう、しくみ作りを進めます。
・ケアラー支援条例を定め、介護する人を支援するしくみを作ります。
●働く人を応援します。
・会計年度任用職員の報酬時間単価の早急な改善を求めます。
・コロナ禍で困難を抱える区民の生命と暮らしを支えるためにも、
現場職員の配置や処遇の改善をします。
・コロナ禍で疲弊している個人事業主や中小企業に対し、必要な支援を求めます。
・公契約条例を定めます。
・子育て、介護現場の処遇改善を進めます。
●いのちを守る!防災も日々の暮らしも。
・パンデミックや災害時にも対応できる職員を確保し、区民の生命と暮らしを支えます。
・大地震や荒川氾濫時の安全な避難、安心できる避難所運営に力を入れます。
・がんになっても仕事に復帰できるように支援します。ウィッグや胸部補正ぐの購入費用を助成します。
・子育て相談、ゲートキーパなど、様々な相談ができる仕組みを増やし、心のケアを進めます。
●制度の隙間を埋めていきます
・単身女性の貧困が進んでいます。相談しやすい体制を作り応援します。
・パートナーシップ条例を作り、ダイバーシティ&インクルージョンをさらに進めます。
・住まいは人権!区民住宅を増やし、条件を緩和し、子育て世帯や高齢世帯など入居しやすくします。
・家賃助成制度をつくります。
●STOP気候危機、SDGsで持続可能なまち
・気候危機は待ったなし!カーボンフリーが進むよう助成金を作り、
情報を積極的に発信していきます。
・災害時にEV車を電源とできるよう、個人や企業との協定を結び、より安心できる避難所運営とします。
・区営住宅から再生可能エネルギー化を進めます。
・気候市民会議を板橋区でも取り組みます。
・区内の区民農園などを活かし、ソーラーシェアリングをし創エネに取り組み、EV車の重電や災害時にも使えるようにし、カーボンフリーに取り組みます。
・日光の板橋の森や山形県最上町と連携し森を守り、カーボンフリーの吸収を進めます。また、荒川上流の自治体と連携し森を守ることで、
荒川の治水を考え板橋の安全を守ります。
●板橋の未来を考える
・タワーマンションありきのまち壊しには反対です。
30年、50年、100年先のことを考えた街づくりが必要です。
・緑を増やす取り組みを進めます。
・子ども、若者会議を作り、予算をつけて運営することで、自治を学び板橋の未来を一緒に考える人を増やします。
・都心低空飛行の羽田の新ルートは見直すべきです。平安な暮らしの中での騒音、そして落下物や事故が起きてからでは取り返しがつきません。