新・安保関連3文書閣議決定に抗議し、「反撃能力」保有に反対します

新安保関連3文書の閣議決定に抗議します。
「反撃能力」の保有ということは、
敵基地攻撃能力を持つことにほかなりません。
先制攻撃に繋がるものです。
日本の安全保障政策の歴史的な転換となります。

そして、国連憲章、日本国憲法に反します。
国民の安全を脅かすことを自覚すべきです。
防衛費や増税についても大問題で反対ですが、
安全保障政策の議論が国会でもなされないまま
閣議決定されてしまったことは、大きな問題です。
法律も変えないで、戦い方を変える事を決めたことになります。
これが岸田総理のしたことの肝です。
安倍政権の頃から、大事な事ほど言葉の雰囲気で物事を軽く見えさせたり、
本質から反らすことが増えました。
「積極的平和主義」が最たるものです。
視覚的なイメージから意味まで変えてしまいました。
私たち国民が愚弄されています。
そして、今回の決定は若者や子どもたちが
一番の当事者となります。
決めた人たちは、自分が前戦に行くわけではありません。
若者は、ずるいと思わないのでしょうか。
アメリカと共に戦うといっても、戦う相手はどこですか?
日本は守ってもらうのですか?
いえ、「日本が」アメリカを守る働きをさせられます。
アメリカ本土ではなく、日本の米軍基地を狙われますよね。
そして、一緒に戦う自衛隊の基地も狙われます。当然ですよね?
そして海岸線に並ぶ原発も狙いますよね。
故中曽根康弘氏の「不沈空母」が現実味を帯びることになるようで、
恐ろしく思います。
その時、自給率3割の日本はどうなると思いますか。
平時と同じように輸入することは、無理ですよね。
あっと言う間に私たちは飢えてしまいますよね。
では、エネルギーはどうでしょう。
日本のエネルギーは潤沢ですか?
日本の領土を守ると同時に、日本国民を守ってください。
困窮の中にいる人を、アメリカの学生のように
経済的徴兵しようという戦略なのでしょうか?
私は本当に恐ろしいことが始まったと感じています。
地方自治体には関係ないことでしょうか。
それは国の事としてしまってよいのでしょうか。
私たちの生活に一番近い自治体から声を上げることが
本来のあり方ではないでしょうか。