【区長&教育長へ要望 生理用品配布のその先へ】

【区長&教育長へ要望 生理用品配布のその先へ】

今日で3日間の予算総括質問が終わりました。
この3日間の質問の中で 他の複数の会派からも
豊島区などで配布した生理用品について、

板橋区でも配布するようにとの提案がありました。

生理用品の配布についてはニュース等で知っており、
また、総括質問でのやり取りを聞きながら、ちょっと心配になったり、
配布することが目的でなく、

目的はその先にあり、配布だけで終わりではないと思いました。

私は生理用品の配布は単なる「象徴」であり
その後ろにたくさんの問題がつながっていると考えました。
配布して、あー良かったね、ではなく

配布することでその次の相談や支援に繋げる事が必要だと考えています。

そこで、会派で知恵を出し合い相談し
配布の仕方に重きを置いた要望を作り、
今日の総括質問の後に区長、教育長に時間を作とあて頂き、

要望書をお渡しし、説明しながら、意見交換もさせていただきました。

防災用の備蓄だからと防災関連の場で配っても
それでは欲しくても、欲しいと言えない人が

たくさんいるのではないでしょうか。

高校生女子が、地域センターや地域の防災関連で、知らないオジサンに
「生理用品下さい」と言えるでしょうか?
また、
いつも女子高生などが居ないような場所に
女子高生が現れたら、それだけであの子は…と思われるかもしれない。

そんな所に、行くでしょうか?

中学生なら、学校の保健室に行けますが、
(必要とするお子さんには、1個ずつではなく、
1度の生理で必要な個数をまとめて渡して欲しい)
高校生になると区立学校ではなくなり、

また学校に行っていない若年層の方もいます。

普段 若い女性がいてもおかしくない所で
安全な所で、何も言葉を発しなくても、もらえるような形にできないか、

区の施設ではどんな所があるのか、など考えました。

また、イメージを共有できるように、南雲議員にイメージ図を描いて頂きました。

私もこれまで様々な対応をしていますが、自分の子どもと同じ年の女性が
コロナの影響で職を失い、その後、非正規の仕事も首をきられ、
アパートも出て、様々な理由で親元にも帰ることができず

生活保護を受けることになりました。

市民団体の方々のお話を聞いても、

若い女性からの相談が増えているとの事です。

何とか若い女性をはじめとする女性を支援できたらと思います。