大山のまちづくり、待った!

私が立っている左側の道が、補助26号線。
東京都が来年2020年に道を通す予定としています。


ここがクロスポイントとなり、
ハッピーロード大山商店街は、
この先170mに渡ってアーケードが取り外され、大きな交差点が出現します。
両角には超高層ビルが2棟。
街が分断され、大きく様変わりします。
そして多くの商店がこの場所から撤去することになります。

ピッコロ広場の話も、その後見えてきません。
お客さんはクロスポイントの先まで、ピッコロ広場まで買い物に行くのだろうか?
その補償はない。 東京都はその場合の補償を考えているのか?
新しい店舗のテナント料、払い続けられるのでしょうか?
新しいビルのテナント料が、今より安かったり、今と同じとは考えられません。
疑問と不安は尽きません。
私以上に地域の人の疑問と不安は、大きいものだと思います。
そして、これはハッピーロード大山、そして板橋区の未来にも関わります。

一方、補助26号線が通っても、
東武東上線の高架化は10年以上も先です。
それまで、ここに出来る道を1日1万台が通ると
都市建設委員会の中では説明がありました。
開かずの踏み切り対策のはずなのに、
もっと開かなくなるのではないのでしょうか?
この問いに、まだ納得できるお答えを頂いていません。

さらに、大山駅前広場。
初めて説明を受けた時には、当然当該地域の区民の方々と
話し合いを重ね、合意ができているのかと思ったら、
全くなされていなかったことが明らかになり、驚きました。

ある日突然「みんなのためだから、立ち退いて」と言われたら、
どうでしょうか?
今までの日常が、そうでなくなる。
住まいがなくなる、職場がなくなる。
不安が募っても当たり前ではないでしょうか。

住まいは人権です。
板橋区はSDGsの「持続可能なまちづくり」、どう考えているのでしょう。

まちづくりは誰のためのものでしょう。
まちづくりは区民のためのものです。
トップダウンではなくボトムアップで決めるべきだと思います。

大山の再開発、まちづくり、一度立ち止まって考えるべきと思います。

以前書いたブログもご確認ください↓

 

https://igarashiyasuko.jp/2019/02/10/%E5%B2%90%E8%B7%AF%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%A4%e3%80%80%EF%BD%9E%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%8B%EF%BC%9F%E8%A3%9C%E5%8A%A9%EF%BC%92%EF%BC%96%E5%8F%B7%E7%B7%9A%E3%80%81%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E3%81%9D/