人と環境が共生する都市“エコポリス板橋”」を目指して、平成7年に開設されたエコポリスセンター。
その「エコポリスセンター」が昨年２０周年を迎え、春にリニューアルしたのを、ご存知ですか？
目を引くのは木製の大型木琴装置で、高さ８ｍ、吹き抜けの部分に設置してあります。
コロコロエコボールが、上からころころ転がってきて、
最後の木琴になっている部分で、「春の小川」のメロディを奏でます。
とっても素敵です。
「ボールの動きは、水が、雲になり、一粒の雨となり、山に降り、川の源流となり、動植物を育み、くらしや産業を支え、やがて海に達し、雲にすがたを変え、ふたたび雨になるという水の循環をイメージしたもの」だそうです。
今日も私の貸切状態でした。 
みなさんも、どうぞいらしてみてください。