光の1つになった夜、そして「永田町の壁」が崩れた夜4 国会前行動914

実は私は、前から夜の集会にはペンライトを持っていこうよと提案してましたが

今回14日の集会を前にSNSを使って、さらに「光るものを持って集まろう!」と呼びかけていました。

たくさんの反響がありました。

当日会場でもライトが配布されていましたが、それ以外にもたくさんの方が光るものを持って参加してくださったように思います。

思い思いの光に平和の思いを託して、多くの方が集まることは、大きなアピールになったと思います。

光は希望でもあります。

平和と希望を胸に、たくさんの方が国会前で平和を訴えました。

その光景を見た人に、今度は希望と勇気が与えられますように。

そして、平和を求める光は、非暴力の象徴です。

私たちは、人を傷つける武器などいりません。

平和への思いと希望の光が、私たちのパワーです。

日本のメディアがなかなか現実を報道してくれなくても、海外のメディアが報道してくれ、それが逆に日本に入ってくる。

今回の報道も、最初は海外向けでした。

空撮するヘリに向かって、みんなでライトを振っていました。

なんと、今回はNHKまでテレビで国会前の様子を報道していましたが、光がとても綺麗でした。

私も、その平和を求める光の1つになれたことを、とても光栄に思い、この平和の光をもっともっと広げたいと思いました。

小さな光でも、たくさんの光が集まれば、大きな光の川になります。無力ではありません。

微力ではあっても、無力ではないことを改めて思いながら、また明日からの活動に繋げていきます。

この平和への思いを無にするような政府は、もはや独裁です。

この国の主権者は、私たちです。

違憲状態で選ばれた国会議員が、違憲な法案を作る。

これこそが、許されざる行為です。

どうぞ、みなさんも平和の光となってください!

国会前で偶然出会った記者さんと。今月末、私のことを記事にしてくれることになり、先日お話を聞いていただいたばかりでした。毎朝、祈りながら国会周辺を歩いていらっしゃいます。

私たちが平和の光になろうと、SNSを利用して呼びかけました

 

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