ずっと観たかった映画 「みんなの学校」 を、6日やっと観ることができました。
障がい者週間の一環で行ったイベントの1つです。
観るたびに気付きがあると思える映画で、観終わってすぐ、「また観たい!」と思いました。
さまざまな視点で観て、学ぶことができると思います。
福祉関係者だけでなく、たくさんの方に参加して欲しいと思っていましたが、
会場は椅子が足りないほど、たくさんの方々が!
幼稚園の頃から知っているお子さんたちが、大きく成長していて嬉しくなったり。
福祉課や障がい者施設の関係の方々だけでなく、教育委員会関係者も多数。
教育長はじめ、次長や指導室など教育委員会関係者も多数見受けられ、
また中学校校長も参加していました。
今日のこの映画を、板橋で是非生かしてほしい。
しかし、どこかの学校だけ特別にするのではなく、板橋区内すべての学校で、です。
福祉部には、今までいつも内輪で完結していた感のある 障がい者週間のあり方を
区役所のロビーでのプレ週間もあわせて 早速変えてくださり、感謝致します。
そして、今回は主催者のみなさんもそれぞれとても頑張ってくださったことを知りました。
みんなで、一人ひとりのための学校を作れば、社会も変わります。