明石市での机上の視察を終えたあと、
お話の中に出てきた明石駅前の市の施設を訪れてみる。
!!!!!
再開発もこんな風にしたら、
理解されるし喜ばれるだろうなぁというもの。
子ども関係の施設が本当に様々入っていて、
年代別にどの子もいる場所がある。
そして4階の図書館の素晴らしさよ。
飛び込みだったのに細かくご案内頂き、
新しくてお洒落なだけでない
明石市の子どもを大切にする意気込みや
司書さん(50人いる!)の知識の深さや
アイデアたっぷりの取り組みに、
やっぱり最後は人だよなと思う。
人を育て、その人が生き甲斐を持って働く場としなければ
せっかくの宝も持ち腐れ。
その後も行く先々で、ディープな学び、
大坂の釜ヶ崎での交流、見学もとても刺激になった。
「生きるとは」という人間としての根底も
垣間見させてもらった。
素晴らしい一日だった。