9日(土)は、雪の予報。
大山駅前やハッピーロード大山で区政報告をしたあと、蓮根へ。
子育て中の方が開催するボードゲーム大会が目的でした。
高齢者施設「アイムス蓮根」さんが、
施設の入り口の空間を地域の方に解放しています。
そこで、繋がりが生まれていて、素敵なスペースとなっています。
そんなスペースを生み出すためにご尽力してくださっている方や、
ボードゲームをご提供下っている方に感謝ですね。
楽しそうに笑いながら、
その傍らでは真剣な顔で考えながら取り組んでいるボードゲーム、
小さいお子さんから大人まで一緒に、そして初めての人同士でも楽しめるって、
とても いいですよね。
駄菓子屋さんコーナーには、懐かしい駄菓子もたくさん!
久々に「型抜き」してみましたが、
イカは難し過ぎて見事撃沈
イカの足が粉々になりました~
他には きな粉棒や のしイカなどなど、たくさんの駄菓子。
連ドラで試行錯誤を繰り返し、
やっとそろそろ辺りたどり着けそうなラーメンがあったからこそ、
と思いを馳せるスナック麺や、
子どもたちの大好きな?「うんちくんぐみ」も。
子どもだけでなく、
昔の子どもたちの心もわしづかみでした。
子ども食堂をはじめとして、様々な居場所があります。
どんなことを切り口にするかで、多様性が生まれます。
こちらの居場所も、本当は子ども食堂を…と思っていたのに
様々なハードルのために思うようにできないところから、
こんな素敵な居場所へと、まさに「災い転じて福となす」的な展開がありました。
「求めよ、さらば与えられん」かなと感じました。
帰りにふと外から垣間見えたあったかい空間、
この地域の宝が芽吹き始めています。
大事にしたいですね。