関東大空襲 そして 東日本大震災

本日は中板橋駅前にて街宣をしました。
3月10日は東京大空襲
本当にたくさんの方が亡くなり、
東京は焼け野原になりました。
おんぶしていた赤ちゃんが、
いつの間にか亡くなっていた、
子どもと手を繋いでいたのに、
その子だけ亡くなっていた、等々
本当に胸がつぶれるようなお話を聞きます。
(ここではオブラートにくるんで書いていますが。)
戦争になると、戦うのは兵士だけでなく、こうして子どもまで容赦なく殺されてしまう。
これは、ウクライナとロシアを見ていても残念ながら変わらない。
悲しすぎる現実です。
そして、明日11日は東日本大震災から12年目。
そして今年は関東大震災から100年目。
首都直下型地震のあとは、富士山がこれまでも噴火しています。
直ぐには噴火しなくても、数年後に噴火していることもあるそうです。
また、先日NHKで放送していたのは
南海トラフ地震、それも半割れという地震の発生の仕方の設定。
初めて知ることも多く、ゾッとしながらみていました。
でも、この南海トラフ地震も、必ず来るのです。
歴史は繰り返します。
災害が起きてからでは遅いことがたくさんあります。
そして、誰もが被災者で、お客さんは誰もいません。
平和も防災・減災も、今何もない時だから備えること、言い続けることが大切だと思います。
3人、複数の立っている人、アウトドアの画像のようです
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