ハッピーロード大山 クロスポイント再開発
まずは一本はいった道の所から解体が始まっています。
白い壁が広がっています。
解体工事の説明会にも参加してきましたが、
たくさんの質問が出されていました。
住民の皆さんからは、例えばアスベストの問題、
また 工事車両について 日影、騒音問題 等々
心配が寄せられていました。
民間の開発と言いながら、このクロスポイントの事業には
板橋区から10億円の予算がつぎ込まれています。
「民間だから」という言い訳は通用しません。
これから更に白い壁が広がり、来年の1月まで全31件が解体されます。
その他に、補助26号線の対象となる建物がいくつあるのか
まだわかりません。この白い塀の中で、どのようにハッピーロード大山の「賑わい」を
維持していくのか。
まだわかりません。この白い塀の中で、どのようにハッピーロード大山の「賑わい」を
維持していくのか。
安全にお買い物をする空間を作り出すのか…
そして、ハッピーロード大山の目の前にも、
これから187戸のマンションが建とうとしています。
このマンションについても、周囲の地域の皆さんが日影や騒音など
心配をして話し合いを重ねています。
クロスポイントでの解体したものを運ぶ車両ルートと
新たなマンション建設の資材運搬のルートが重なる部分もあり、
登下校の子どもたちの安全などにも心配の声があります。
今後、この地域の学校では子どもが急激に増えることが予想されています。
小・中学校は義務教育ですから、
板橋区が責任をもって教育現場の環境を整える責任があります。
板橋第十小学校は大規模改修の真っただ中です。
また、大山小学校を閉校としたのも板橋区です。
注視していきたいと思います。
以下、区議会議事録より
大山小学校に関しての議事録をいくつか載せました。