10日は、文教児童予算審査特別委員会でした。
一人20分(答弁含む)の中で、エンドレスに質問をし、これがだいたい2巡します。
計40分の質問時間です。
総括質問などと違うのは、前もって通告せず、その場でのやりとりとなること、
ですから、担当部署もどんな質問が出ても答えられるようにと
部屋に溢れるくらいの担当者が座り、備えます。
私も、ほかの人と同じ質問にならないように、たくさんの質問を準備して行きます。
昨日ほかの方とかぶったのは、校地の借り上げについての部分です。
小中学校で11の学校の校地が借地の部分があり、合計約1億1000万円が支払われています。
これが毎年です、出て行く一方ですので、なんとかならないものかと思います。
昨日、私が質問した内容は、
1、児童扶養手当・児童育成手当の支給の仕方や支援の仕方について
2、保育園の延長保育について
3、「スクールソーシャルワーカー」と「スタート」について
4、乳幼児ショートステイと育児支援ヘルパーについて
5、「児童館中学生ボランティアネットワーク会議」と「青少年センター」について
です。
詳細はまた改めてお知らせしたいと思います。