2、中央図書館について
① 今年の第1回定例会の中で、中央図書館の移転と移転先が発表されました。
私は、以前より地域の方々とワークショップを行い、地域の方々のご意見を取り入れていくことが大切であると申し上げてまいりました。
とくに、新たに示された場所に対しては、きめ細かい対応が必要と思われます。先日来、常盤台3、4丁目の方を中心に説明会が行われています。
2回の説明会とも会場は座る場所がないくらいのたくさんの参加があり、他に常盤台1、2丁目、中台、前野町、若木などからも参加者がありました。
多くの方が、この中央図書館の移転問題に大きな関心を寄せていることがわかります。
そこで、伺います。
平和公園周辺の地域住民に説明がされた時期はいつでしょうか?
② 平和公園が国から払い下げられた時、
平和公園を維持管理する上で、地域住民の方々からは、約束があったと伺っています。
それは、どんな約束だったのでしょうか。お答えください。
③ 1979年に 教育大跡地獲得街頭署名運動、
1985年に教育大跡地払い下げ決定、そして1986年に平和公園が開園しています。
平和公園ができるまで、地域住民を中心とした大きな運動が起こり、その時の思いが、今もなお、平和公園を大切に思い、また誇りに思う気持ちにつながっています。
この運動を区はどのように考えているのでしょうか?
また、尊重すべきと考えますが、いかがでしょうか?
④ 平和公園の周辺地域では、今、大きな反対の声が上がっています。
どうして、平和公園でなければならないのか、納得できずにいます。
以下、4つの案を提示しつつ質問いたします。
A、ときわ台駅前駐輪場と駐車場に移転する案は、以前より常盤台1、2丁目住民からも示されていますが、どこまで検討したのでしょうか?
単に区の土地ではないというだけで排除したのでしょうか?
お答え願います。
B、水久保公園隣の郵政公社の土地を常盤台公園の代替地とし、常盤台公園を一部都市公園からはずし、12%の縛りを取って、建物を建て、周囲を公園化する。
その際、図書館が大きすぎないために、中央機能は高島平図書館に移し、常盤台は地域図書館として残す
C、水久保公園の隣の郵政公社の土地に中央図書館を建てるという案
D、高島平図書館に中央機能を移し、ときわ台駅前、または水久保公園隣に地域図書館を建てるという案
以上の4つの案を提案し、是非考えて欲しいと思いますが、区はどのように考えるか、お答えください。
⑤ 次は、防災面からです。
311の時、常盤台3、4丁目の住民だけでなく、前野町や中台からも平和公園に避難してきていたと聞きます。
広域避難場所は大規模な火災の時に非難しますが、この地域は都立城北公園となっています。
以前、シミュレーションで上板橋駅池袋寄りの踏切りで人が溢れかえり、身動き出来ない状態になるとされていたのを見たことがあります。
火災がなくても、人の動きとしては、やはりネックとなるのは、予想できます。
その対策としても、線路の北側にも広い公園があることは、重要な意味を持つことになると思いますが、区はどのように考えるのでしょうか?
⑥ 中央図書館を造るにあたり、21万冊を越える蔵書を目標にしていると聞いていますが閲覧室、閉架書庫は、それぞれ何万冊と考えているのでしょうか?
またその冊数の根拠はなんでしょうか?
⑦ オリンピック前で、資材が高騰し、人材確保も難しい状況があるが、その中でなぜ今なのでしょうか?
数年待つことで、同等のものが安く建てられるという指摘があります。使うお金は区民からの税金です。
それに対して、どのようにお考えになるでしょうか?
⑧ この項の最後です。
現在、図書館のある常盤台1、2丁目、移転候補地の平和公園周辺、双方で大きな反対の声が上がっています。
先日の説明会の中でも、上意下達、民意が反映されないのはおかしいと、白紙撤回を迫っていました。
計画の進め方に問題があるのではないかと思われます。
ここでもう一度仕切り直しを求めますが、いかがでしょうか、お答え願います。