五十嵐 やす子(いがらし やすこ)
1964年 | 山形県飽海郡平田町(現、酒田市)生まれ 広い田んぼと美しい鳥海山を見て育つ |
1983年 | 山形県立酒田東高等学校卒業 |
1987年 | 共立女子大学文芸学部文学専攻日本文学コース卒業 大学では茶道部 |
1989年 | 共立女子大学大学院文芸学研究科日本文学専攻修了 共立女子大学文芸学部日本文学研究室に勤務 |
2002年 | めぐみ幼稚園父母の会副会長 |
2004年 | 生活クラブ生協加入、運営委員長、共同購入委員など |
2005年 | 板橋区立常盤台小学校PTA成人教養委員長。 一年間のテーマを「食」とし 遺伝子組み換えについての講演会や消泡剤を使わない豆腐作り体験を企画 |
2005~ 2007年 | ボーイスカウト板橋6団カブスカウト副長 |
2007年 | 北東京生活クラブ生協まち板橋運営委員長 旧東京都民銀行 パート |
2010年 | 板橋区立上板橋第一中学校PTA広報委員 障がい者地域活動支援センター勤務 |
2011年 | 板橋区議会議員 初当選 |
2013年 | 子宮頸がんワクチン被害者連絡会 |
2014年 | 文教児童委員会 副委員長、まちづくり調査特別委員会 |
2015年 | 板橋区議会議員 2期目当選 文教児童委員会 防災・減災対策調査特別委員会 委員長 |
2016年 | 文教児童委員会 防災・減災対策調査特別委員会 理事委員 |
2017年 | 健康福祉委員会 委員長 子どもの貧困対策調査特別委員会 |
2018年 | 都市建設委員会 副委員長 危機管理対策調査特別委員会 理事委員 社民党入党・公認 |
2019年 | 板橋区議会議員 3期目当選 |
企画総務委員会
地域・経済対策調査特別委員会
健康福祉委員長、文教児童副委員長、都市建設委員会 副委員長
防災・減災対策調査特別委員長など 板橋消防団第六分団所属
◆小さい頃から音楽が好き。めぐみ幼稚園グレースアンサンブルに参加。
2004年~2018年、「メサイア」演奏会にソプラノ1で参加
板橋消防団第六分団所属
大好きなもの・・・花、音楽、カラオケ、写真を撮ること、おにぎり、
◆家族 夫 子ども2人
東日本大震災、そして福島第一原発事故の直後に 初当選。地域防災計画の内容、特に避難所運営について提案。
子どもたちへの放射能対策にも力を入れ、日光移動教室の現地 の放射能の測定や食事のデータの公表、公園の砂場などでの放射能測定時の高さなど、子どもの視点での提案に取り組みました。
3期目の当選。翌年からは今日まで続くコロナとの闘いの中、子どもや女性、若者、非正規労働者、個人事業主や中小企業のみなさんに寄り添った提案や取り組みを進めています。
常に「弱者の視点・脱原発(環境)・平和」を第一に取り組んで 来ました。
特にこの3年は、区内外の現場に出て、たくさんの方に会い話を聞き、 様々な相談会で相談を受け、現場から困窮支援を行ってきました。
問題はコロナ禍の前からありました。非正規労働、働き方、 女性の抱える問題、子育て・子育ち・教育、介護・高齢者の抱える問題などが、コロナ禍で何ともならなくなり顕在化しているのです。
国の問題もありますが、起きている現場は自治体です。 そして、これは一人の問題ではなく、社会の問題です。
自治体でできること、国の問題を見分け、つないでいくことが必要です。
まさに「答えは現場にある」です。
コロナのパンデミックにおける病床の増床、医療現場への支援など、東京都や国(厚労省)への申し入れも行ってきました。「自己責任」で苦しんでいる人がたくさんいます。でも「あなたの弱音が政治の課題」なのです!
あなたの弱音を受け止めて、一緒に頑張りたい。
そのお困りごとを個人の問題としない、誰にでも起こりうることは「社会の問題」であり、制度として解決できるようにしたい。 自治体は住民福祉の主体です。新自由主義で人が増々ないがしろにされる中、区民に寄り添う板橋区政をこれからも目指していきたいと思います。
いっしょに板橋区を変えていきましょう!
●五十嵐やす子事務所
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