下の活動報告は、2013年の9月に書いたものです。
あの時からもう、夏の酷暑を指摘しました。
年々暑さが増して、酷くなっているように思います。
気象庁は「命にかかわる危険性の暑さ」と呼び掛けています。
愛知県では小学一年生がお亡くなりになりました。
心が痛みます。
この毎日の尋常ではない暑さを思うと
ますます2020年のオリンピック・パラリンピックは
大丈夫なのかと、心配が募るばかりです。
オリンピック・パラリンピックは、
「アスリートファースト」ではないのですか?
世界中から訪れ、オリンピックをみる方も
命がけになります。
それが「おもてなし」なんでしょうか。
こんなに暑くて「命にかかわる」環境の中で
運動をしたり観戦をする状態を生み出すなど
まさに「危機管理」がなっていません!
もしもの時は、誰が責任を取るのでしょうか。
自己責任?
世界が注目をするオリンピック・パラリンピックです。
日本の良識が問われます。
時期の変更、または返上について、
ここできちんと考えるべきと思います。