3000万人署名、知ってますか?
平和って、考えたことありますか?
日々の生活の中で、平和を感じますか?
日々の生活の中で、憲法を感じますか?
え?感じない?
実は私も同じです。
普段見えている者って法律で、
憲法は、私たちが困った時に初めて姿を現して助けてくれます。
今、そこまで困っていないってことは、平和なんですよね。
毎日が平和。
当たり前すぎて、感謝も忘れてしまうほど、平和です。
でも、だからこそ、失ったときにどんなに大切なものかを思うのです。
大切なものほど、失ってその大きさに気付くのです。
でも、簡単には戻ってきません。
人間は学習する生き物です。
歴史を学びましょう。
思い出しましょう。
歴史を都合よく解釈したいのは、何のため?
失う前に、平和、そして憲法の大切さを思い、守りたいものです。
教育大綱では、「国家を愛せよ!」と打ち出しています。
それこそ、押し付けです。
毎日が平和で幸せなら、「愛せ」と強要する必要はないはずです。
道徳はどうして教科化されたのでしょう?
道徳の教科書の中の教材には、
コーチにバントを指示されたものの、打てると判断し打って試合に勝ったものの、
コーチの指示に従わなかったと、試合の出場を停止されてしまったという
そんな話があるそうだ。
自己判断や個人を否定し、集団行動や服従を良しとする、
そんな教材が採用されているのは、どういうことなのか?
一つひとつ、自分の頭で考えることが、ますます大事になっています。
憲法を、そして平和を一緒に守りましょう!
平和を実現するのは、今です!