「要町あさやけ子ども食堂」がopenして3周年。
おめでとうございます!
議会が終わってから、私もお祝いと、見学を兼ねて伺いました。
5時半過ぎに現地に着くと、玄関にはもう靴がいっぱい!
そして、今月末にプレオープンする「前野町子ども食堂わくわくランド」の仲間も着いていました。
大正大学の学生さんたちふぁ複数お手伝いで台所に立ち、
宮崎からも大学の先生が見学に、他にも取材の関係の方や、子ども食堂に関心のある方が、
あちこちから参加していました。
親子で来ている方、子どもだけで友達と来ているお子さん、
今日だけで「100食」出たとか。
私も最後の最後、まだ食べられるようでしたので、頂きました。
初めての方とちゃぶ台を囲んで食べるのも、いろんな話が弾み、いい感じです。
3周年のお祝いに、大道芸?の披露もあり、大賑わいでした。
「私たちも、みんなに愛される子ども食堂を長く続けたいね」、
「3周年のお祝いで披露する技を練習しなくちゃ」、とか、
「私は歌う」とか、「伴奏する」とか、そして新たな出会いもあり、仲間で盛り上がりました。
3年、月2回続けるということは、そこに それだけの「支えている方がいる」
ということです。
すごいなぁと、心から拍手を送りたいと思います。
お隣に どういう方が住んでいるかもわからないような都会の中で、
こうやって、みんなで見守り合いながら、
テーブルを囲みながら、わいわいと同じ食事をする温かさ。
久しぶりの、また初めて赤ちゃんを抱っこして、おしゃべりしながら
赤ちゃんにこちらがパワーをいただいたり、
子ども食堂は、お子さんはもちろん、多くの世代、みんなの居場所だと改めて思いました。
今、つながりが広がりつつあります!