生きること、食べること、農のあるくらし

食べることは生きること。

食べなければ生きていけない。

そして、

輸入にたよる農産物は

いつでも買えると思ったら大間違い。

それがどんな中身なのかもとても大切。

遺伝子組み換え、

農薬は使っているのか、

どんな農薬を使っているのか、

何日もかけて運ぶための保存料は？

等など。

地球全体の気候が変わり

相手の国の気候でその国の農作物の収穫も大きな影響を受ける。

いくらお金を積んでも

売ってもらえない状況だって生まれる。

いっとき「トレーサビリティ」

という言葉が新たに出てきたが

今、なかなか聞かない。

でも、そのトレーサビリティが大切で

それは、お肉だけではなく

農産物にだって当てはまるはず。

なんども言う。

生きることは食べること。

その食べたもので身体はできている。

日本の食糧自給率を上げることこそ国防であり

食の質や中身は私たちの健康をも守る。

基本の「き」なんだけどな。

そのために、

農業を守り、

農家を守り、

農作物を作る環境を守り、

農業に繋がるものを守る。

安全な農作物を作ろうと思ったら

原発だって再稼働などさせないはず。

宝の土を、原発事故は汚染した。

私たちが生きる基本を

もっと大切にしてほしい。

砂上の楼閣になってしまうよ。

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#五十嵐やす子　#板橋区議会議員