沖縄県民が沖縄県知事選挙などを通し、
NO!という意思表示をしているにも関わらず、
辺野古の埋め立てが始まりました。
沖縄の民意を無視した政府のやり方は、あまりにも酷いと思います。
この辺野古の埋め立ては、沖縄の話だから関係ないと思いますか?
そんなことはありません!
これは、私たち一人ひとりへの圧力です。
これから、国民が、そして自治体が
どんなに嫌だと意思表示しても、抵抗しても、
無視して国の思うがままに押し通す。
それを今回国は示しました。
これから、自分にも起きるということです。
独裁政治ではないですか、このやり方は。
羽田空港の機能強化によるルート変更も、
イージスアショアの受け入れ反対にも、
なんでもかんでも、そんなの勝手に反対してろ、
国は聞く耳もたん! そう言っているように感じます。
それは違う、五十嵐の思い違いだ、と言うなら、
すぐに辺野古の埋め立ては止めてください!
写真は、昨年沖縄に行った際に立ち寄った辺野古の海。
砂浜には貝殻やサンゴがたくさん打ち上げられ、
豊かな海であることがわかります。
こんなにも豊かな海を破壊してしまう愚かさ。