昨日20日は、3期目 最後の予算総括質問でした。
20分の持ち時間に、大きく3項目入れました。
これ以上、絞れない!
1、教科書の採択について
2、防災・減災~帰宅困難者対策~
3、ゼロカーボン板橋2050を進めるために
初めからできないとか言うな~って
突っ込んでみたりもしました。
(言葉は選んでいます。)
「教科書採択について」は
複数の方やグループからのご意見を伺ってのものです。
新年度、教科書採択がありますので、
現場と教育委員会の意識、思いにズレが生じないようにと思っての質問です。
複数の方やグループからのご意見を伺ってのものです。
新年度、教科書採択がありますので、
現場と教育委員会の意識、思いにズレが生じないようにと思っての質問です。
防災・減災~帰宅困難者対策
これは清掃事業とも結びつけての質問です。
帰宅困難者は必ず出ます。
帰宅困難者は必ず出ます。
その中で、まだまだあまり気づかれていない課題を指摘しました。
また、その拠点の1つ(場所は2か所)となる清掃事務所は
災害時だから生じる仕事があることを指摘、
業務を続けながら受け入れをするためにはどうしたら良いのか
考えてほしいと思いました。
さらに、清掃事務所の場所についての「ありかた検討会」の中で
震災だけでなく水害のことも考えて場所を選定しなければ、
いざという時に何もできなくなってしまうことも指摘しました。
そして、最後は
板橋区の「ゼロカーボン板橋2050」を進めるために。
この中で5つの決意を発表しているのですが、
言葉だけでなく、「本気度を見せろ~!」という意味での質問でした。
事情はわかりますが、まだやっていないのに初めから難しい、と。
「それでは決意した意味がない」ですし、一歩でも踏み出してみてほしい。
何もしないままでは、ゼロカーボンなんて夢のまた夢では?と
残念でした。
時間は短くても、私らしい質問内容だったと思います。
録画を見ることもできます。(今週末には見られると思います)
戻ってきて、この先を質問したい!
終わって自席に戻る時に
友人が傍聴に来てくれていることに気付き、
そのにっこり笑顔に とてもホッとしました。
ありがとうございました