6月25日、重症心身障害者のデイサービスを行っている
区内の民間施設に、会派で視察。
実は2回目です。
前回は、私がまだ委員長だった健康福祉委員会で、
5月の閉会中の委員会での視察で伺いました。
駈け足でしたので、もう少しじっくり拝見して
意見交換を行いたいと思いました。
ご自分のお子さんも障がいがあり、
板橋でお世話になったから、板橋でご恩返しがしたいと思った、
そうオーナーご夫妻はお話しくださいました。
思っても、なかなかできるものではありません。
それだけの熱い熱い思いを持ち、実現させました。
そして働いている人は正規職員で派遣はなし、
素晴らしいです。
新たな繋がりがたくさん生まれました。
まだまだ板橋区では障がい児・者へのサポート施設が足りません。
障がい児・者を持つご家族へのサポートが足りていません。
今日の施設には、椅子に座ったまま入浴できる機械式のお風呂もあります。
さまざまな設備を整え、サポートしようとしています。
こんな熱い思いをもった施設を、官民問わず、
もっともっと整えてほしいです。