板橋区は、ボローニャ絵本館を持ち、
他の自治体に比べても、絵本を多数所蔵する自治体です。
また、毎年イタリア語と英語の絵本の翻訳を公募し、
日本各地、ときには海外からの応募のある
絵本に対しての造詣が深い自治体でもあると、誇りにも思っています。
そんな板橋区ですが、3月1日から区役所1階で
「いたばし 子どもehon展」を開催しています。
志村第六小学校、常盤台小学校、向原小学校の2年生が
オリジナルの絵本も作りました。
ストーリー、絵、すべて子どもたち一人ひとりオリジナルの絵本です!
その実物も飾られています。
パンフレットも、手のひら版のミニ絵本タイプ。
なんて素敵なんでしょう!
手作りって、大好き! いいですね。
会場には、オリジナル絵本ワークショップもあります。
2日には、本会議の後、わずかな時間を利用して
絵本のコーナーのワークショップで10分ほど楽しめました。
いろんな人が1ページごと担当して、顔のパーツのシール貼ったり、
色を塗ったり、様々なアイディアをだして、
1つの絵本を完成していきます。
私はウサギの所に挑戦してみました。
いろんな鼻のシールがありましたが、
あえてこのシールを選び、逆さにして、ハート♡にしてみました。
オリジナル考えるのって、楽しいですね!
みなさんも参加してみませんか? 無料です。
8日までです。