医療と介護の連携、そして介護の現場での防災の必要性

今週は医療と介護に関係することの多い1週間でした。

17日は、第1回「いたばし医介塾」に参加してきました。
今現在、日本各地に35の医介塾が出来ているそうですが、
いよいよ板橋にも立ち上がりました!
今回は、70人以上の方が参加!
場所の都合でお断りした人も多数のようです。
会場は、すごいパワーでした。

今までも豊島で行っている医介塾に参加したいと思いつつ
日が合わなくて残念に思っておりましたが、
「板橋でも始まる!」と伺い、即参加を決めました

今までも、座学では 複数の勉強会に参加してきましたので
知識はあります。
また、介護雑誌の編集長さんを中心として、
20人弱の介護関係者や医師、また介護に関心のある人が
毎月定期的に集まる「ぷちいたカフェ」にも参加させていただいています。
そこでも、毎回さまざまな学びをさせていただいております。

「現場の生の声を聞きたい!」という思いを、ずっと持ち続けています。

そのように常日頃思っておりますので、
今回は様々な立場で介護に関わる方にお目にかかってお話が伺えたのは、
本当に嬉しく、勉強になりました。
また、知識の裏付けとなりました。

2017年度は健康福祉委員会の委員長でもあり、
4月には介護保険も変わります。
そのために、少しでも現場の情報を知ることは大事だと思っています。

本日20日は、板橋区医師会の新年会があり、参加致しました。
この中のご挨拶の中でも「医療と介護の連携」についてのお話があり
また、そこで「ぷちいたカフェ」からご縁のあるドクターともお目にかかれ、
とても嬉しく、心強く思いました。
また近所で開業している、子どもたちがお世話になっているドクターも
役員さんとしていらっしゃり、なんだかホッといたしました。

また、介護施設は災害の時の対応も考えておくべきと考え、
最近は介護施設の方に、二次避難所についてや、区との協定について、
避難所開設訓練の必要性などについても
お話させていただきました。

また、地域に開くことを考えるなら、
子ども食堂や学習支援はどうか、など提案させていただいています。

いろんな出会いや学びがあり、
これからも、つながりが広がることに、ますます期待をしています。

連携、ますます必要です!

板橋区医師会立看護学校の戴帽式にて
健康福祉委員長として、お祝いの言葉を申し述べさせていただきました。

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