17日(金)19時半 国会前
若者たちがまた動き始めました。
「未来のための公共」
若者が動くと知ったら、黙っていられません。
大勢の一人になって、路上で民主主義を守るために私も国会前へと向かいました。
大学生、大学の教授、国会議員など、さまざまな人のスピーチが続くスピーチメインの集会。
その中の、保育士の方のスピーチ。
大きな蕪のお話での喩え、とても印象的でした。
皆で大きな蕪を引っ張って、犬も猫も引っ張って、最後には小さな鼠にも引っ張ってもらい、やっと抜けた!
大きな蕪を、皆で力を合わせてひっこ抜こう!小さな力も大事!
とてもシンプルなわかりやすい喩えのお話でした。
そして、最後の最後はコール!
初日、2500人のコールでした。
なんだか胸が熱くなりました。
連休明けの21日、「共謀罪」が閣議決定とも言われています。
森友問題、加計問題、大問題が起きています。
おかしなことは「おかしい!」と声をあげることが大事です。
誰かへの弾圧は、いつか自分に回ってきます。
自分が対象となった時に気がついても、もう遅いのです。
それは国でも自治体でも同じです。
大事なことは市民が決める!
おまかせにしない民主主義。
今こそ、一人ひとりが認識する時です。
若者を応援しながら、自分自身も声を上げていきたいと思います。