広報ITABASHI も新年特別号です。
新年号に向けて、web上で 紙面に登場する方を募集していました。
締切近くには、私もSNSで情報を発信してました。
どのくらい応募があったのかと、気になっていました。
11月に「シティプロモーション」をテーマとした「いたばし協働・市民フォーラム」が開催され、私も参加しました。
さまざまな自治体で、シティプロモーションについての考え方は違いますが、
板橋区は、区内の方にまず情報を届けたいと、シティプロモーションに取り組んでいます。
以前、担当課の方に、紙面に出たい方を募集したら?と提案したことがありました。
区民の方に紙面に出てもらうためには、顔をわかりづらくなど、
取材するうえで、さまざまな制限や配慮が必要となります。
しかし、自分が掲載のモデルに募集したら、それもクリアできます。
口コミにもなりますし、その後も関心をもってもらえると思います。
また、楽しみにしてくれる人が増えるかもしれません。
新年特別号ではそれを、早速取り入れてくださったのかなと
勝手にちょっと喜んでいます。
どうしたら自分の街に関心をもってもらえるのか、
多世代の方々に、いろんな地域の方々に・・・ これは、けっこう難題です。
55万人という区民とつながるには、さまざまな方法でのつながりが必要です。
その方法の1つがネットであり、そこから次は口コミで広がる、これも大事な強い繋がりだと思います。
現実社会だけでなく、ネットも含めての様々なコミュニティを作ることは、シティプロモーションとも深く関わることだと考えます。