14日夜は国会前行動に参加しました。
8月30日のあの大きな民意を再び表そう!と、多くの方が参加を呼びかけてました。
一方、国会審議を見ていると、質問に安倍総理も答えられず、しどろもどろの場面が続出。
そして、答えても中身のない、詭弁だらけの答弁。
大臣同士、また前の答弁とくい違うことも度々。
今度は、あの一番最初に安倍総理が力を入れて説明していた「ホルムズ海峡」すら、「ホルムズ掃海想定せず」に変わりました。
審議をすればするほど、一貫性がなく、この法案の危うさ、危険性が明らかになります。
それでも、安部総理は「支持なくとも成立」「成立後に国民は理解」など、民主主義とはまるで反対の、独裁的な発言を繰り返しています。
今夜の国会前は、8月30日よりもずっと警察の過剰警護が酷いものでした。
さらに憲政会館の庭も閉ざされていたため、国会前の歩道は、もう満員電車のようにぎゅうぎゅうでした。
私は開始1時間ほど前に着きましたが、もうたくさんの方で溢れかえっていました。
そして、始まる前から 「道路をあけろ!」のコールが自然に湧き上がっていました。